特許
J-GLOBAL ID:200903032175571099
自動検針装置及び電話回線の割当方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007895
公開番号(公開出願番号):特開2002-218081
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 使用可能な電話回線を有効に使用することにより、自動検針を迅速に行うことができる自動検針装置及び、電話回線の割当方法を提供する。【解決手段】 各グループが、共通のトランク部に対して設けられている端末装置で構成されるように、グループ分類手段11aが、検出すべき複数の端末装置をグループ分けする。第1の割当手段11bが、各グループに、複数の電話回線を割り当てる。終了検出手段11dが、自動検針の終了したグループを検出する。第2の割当手段11eが、自動検針が終了したグループに割り当てられていた電話回線を、他の電話回線が割り当てられている他のグループの検針待ち端末装置の一部に割り当て直す。
請求項(抜粋):
所定ダイヤルにより特定されるノーリンキングトランクを有するトランク部毎に設けられた複数の端末装置を、複数の電話回線を介して自動検針する自動検針装置であって、各グループが、共通の前記トランク部に対して設けられている前記端末装置で構成されるように、検出すべき前記複数の端末装置をグループ分けするグループ分類手段と、前記各グループに、前記複数の電話回線を各々割り当てる第1の割当手段と、前記割り当てられた電話回線を介しての前記各端末装置の自動検針を要求する検針要求手段と、前記自動検針の終了した前記グループを検出する終了検出手段と、前記自動検針の終了した前記グループに割り当てられていた前記電話回線を、他の電話回線が割り当てられている他のグループの検針待ち端末装置の一部に、割り当て直す第2の割当手段とを備えたことを特徴とする自動検針装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 301
, G08C 15/00
, H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04M 11/00 301
, G08C 15/00 B
, H04Q 9/00 311 H
Fターム (21件):
2F073AA08
, 2F073AB02
, 2F073AB12
, 2F073BB09
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC11
, 2F073DD02
, 2F073DE11
, 2F073GG01
, 5K048AA05
, 5K048BA35
, 5K048CA07
, 5K048DA02
, 5K048DC07
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K101KK12
, 5K101LL01
前のページに戻る