特許
J-GLOBAL ID:200903032175737345
防爆照明器具および防爆照明システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388951
公開番号(公開出願番号):特開2005-150003
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】防爆用照明器具内に流入した可燃性ガスが着火する着火源の発生を防止することができ、少なくとも照明装置が設置される部分の構造を安全増防爆構造で防爆用照明器具を構成することができ、簡易化、低コスト化を図ることができる防爆照明器具および防爆照明システムを提供すること目的とする。【解決手段】防爆照明器具10では、電源部から所定の直流電圧が電気ケーブル203を介して供給されると、電気ケーブル103を介してランプ構造を採る照明部300に電力が供給される。照明部300に電力が供給されると、LEDランプ311が発光する。そして、LEDランプ311から出射された光は、光拡散板314によって拡散され、光透過部104を通過して外部に照射される。LEDランプ311を備えた照明部300を外部と電気絶縁された構造とすることで、構造を簡易化することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの面に光透過窓を有する密閉された器具筐体と;
前記器具筐体内に前記光透過窓と対向して配置され、少なくとも光源としてLEDが配設される基材を電気絶縁部材で覆うように密閉した照明装置と;
前記基材に一端が接続され、前記電気絶縁部材を介して前記照明装置から突出する電源接続部と;
前記器具筐体の一つの面に突設され、密閉された筐体からなる電源導入用の電気ケーブル分岐筐体と;
前記電気ケーブル分岐筐体を気密に貫通して配設された主電気ケーブルと;
前記電気ケーブル分岐筐体内で前記主電気ケーブルから分岐し、前記器具筐体を気密に貫通して前記照明装置に接続された分岐電気ケーブルと;
を具備したことを特徴とする防爆照明器具。
IPC (3件):
F21V25/12
, F21S8/04
, F21V23/00
FI (3件):
F21V25/12 Z
, F21V23/00 310
, F21S1/02 G
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
発光器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-179871
出願人:岩崎電気株式会社
-
特開昭51-138196
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-106828
出願人:ダイナフロー株式会社
前のページに戻る