特許
J-GLOBAL ID:200903032175834944
蛍光面作製方法および作製装置と蛍光面インク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019232
公開番号(公開出願番号):特開平8-212925
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 多数回の塗布・露光・現像工程が必要であった従来の露光現像法の欠点を解消し、一度のプロセスでブラックマトリックスと蛍光面パターンの形成を可能とし、生産性が高く、大がかりな設備投資を必要とせず、かつ、製造コストが安価な蛍光面作製方法、蛍光面作製装置および蛍光面インクを提供する。【構成】 本発明はインクジェット方式のノズル機構を用いて蛍光面構成物質を含むインクを所定位置に所定量吐出し、ドット状またはストライプ状の蛍光面パターンを形成することを特徴としており、さらに、電子銃の電子源位置を考慮して、シャドウマスクの開口位置を光学的に検出して計算し、吐出位置、吐出量を制御できるように構成されている。この装置に適用される蛍光面インクの粒径、粘度、沸点が発明にしたがって調整される。
請求項(抜粋):
蛍光面構成物質を含むインクをインクジェット方式のノズルを用いて吐出することによって蛍光面を作製することを特徴とする蛍光面作製方法。
IPC (2件):
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