特許
J-GLOBAL ID:200903032178328691
地中連続壁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久門 知
, 久門 享
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058439
公開番号(公開出願番号):特開2006-241816
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】U形鋼矢板とH形鋼を一体化した地中連続壁用鋼材の利点を活かしつつ、より合理的な構造を工夫することで、鋼材使用量を低減し、さらに経済性に優れた地中連続壁を提供する。 【解決手段】U形鋼矢板2のウェブ部2aの外側にH形鋼3を溶接等により一体化してなる地中連続壁用鋼材1と単体のU形鋼矢板2を混在させる形で打設する。その際、U形鋼矢板2部分の非対称継手2c,2dを利用して、U形鋼矢板2の横断面形状を同一方向にそろえて結合させ、地中連続壁Aを構築する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ウェブ部と該ウェブ部の両端に設けられたフランジ部と該フランジ部の一端に設けられた腕部とからほぼ断面U字状に形成され、前記腕部の先端に継手が非対称形に設けられ、横断面形状を同一方向にそろえて結合できるようにしたU形鋼矢板と、前記U形鋼矢板のウェブ部の外側に一方のフランジ部を前記ウェブ部に固定して設置されたH形鋼とから形成される地中連続壁用鋼材とが地中連続壁の連続方向に混在するように設置されていることを特徴とする地中連続壁。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2D049EA02
, 2D049EA03
, 2D049FB03
, 2D049FB12
, 2D049FB13
, 2D049FC03
, 2D049FE06
, 2D118AA20
, 2D118BA05
, 2D118CA03
, 2D118CA07
, 2D118FA06
, 2D118GA07
, 2D118GA09
引用特許:
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