特許
J-GLOBAL ID:200903032178509327

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084899
公開番号(公開出願番号):特開平8-253231
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】[目的] 組立ての作業性が良好でしかも自動組立てが可能であって、低コストの包装箱を提供することを目的とする。[構成] 第1の板状体21側に前面側側板25と左右両側板27、28とを連設するとともに、第2の板状体22側には背面側側板33に折曲げ可能に底板35と蓋板36とを連結し、しかも第1の板状体21の左右両側板27、28の端部の接合片30を糊付けまたは接着して第2の板状体22の背面側側板33の内表面に接着または糊付けし、さらに底板35の先端側の接合片38を前面側側板25の外表面に糊付けまたは接着するようにしたものである。
請求項(抜粋):
前面側側板と左右両側板とを折曲げ可能に連結して成る第1の板状体と、背面側側板に折曲げ可能に底板と蓋板とを連結して成る第2の板状体と、から成る包装箱であって、前記第1の板状体の左右両側板の前面側側板とは反対側の端部に接合片を折曲げ可能に連設し、該接合片を前記第2の板状体の背面側側板の内表面または外表面に糊付けまたは接着して前記第1の板状体と前記第2の板状体とを連結し、前記底板の前記背面側側板とは反対側の端部に接合片を連設し、該接合片を前記前面側側板の外表面または内表面に糊付けまたは接着して前記底板を固定し、前記蓋板の前記背面側側板とは反対側の端部にフラップを連設し、該フラップを前記前面側側板の外表面または内表面に重合わせて前記蓋板を閉じるようにしたことを特徴とする包装箱。
IPC (5件):
B65D 5/35 ,  B29C 69/00 ,  B29D 22/00 ,  B31B 1/62 301 ,  B29L 22:00
FI (4件):
B65D 5/35 ,  B29C 69/00 ,  B29D 22/00 ,  B31B 1/62 301

前のページに戻る