特許

J-GLOBAL ID：200903032181445364

浮遊物回収装置

発明者： 宮田 康弘
出願人/特許権者： 株式会社テトラ
代理人 (1件)： 矢葺 知之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-283109
公開番号（公開出願番号）：特開2001-098537
出願日： 1999年10月04日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：

【要約】【課題】空気除去装置の構造が簡単な浮遊物回収装置を提供する。【解決手段】水と装置との相対速度を利用して浮遊物を回収室7に集め、回収室7内の浮遊物をポンプ12で吸引し、回収室7から排出する浮遊物回収装置において、前記回収室7の頂部に設けられたフロート弁20と、吸引管47の入口側が前記フロート弁20の出口に通じるエジェクタ40とを備えている。水位の上下によってフロート弁20が自動的に開閉し、回収室7内の空気がエジェクタ40で吸引・除去される。

請求項（抜粋）：

水と装置との相対速度を利用して浮遊物を回収室に集め、回収室内の浮遊物をポンプで吸引し、回収室から排出する浮遊物回収装置において、前記回収室の頂部に設けられたフロート弁と、吸引管の入口側が前記フロート弁の出口に通じるエジェクタとを備えたことを特徴とする浮遊物回収装置。

IPC (4件)：

E02B 15/04 ,  C02F 1/40 ,  F04F 5/10 ,  B04C 7/00

FI (4件)：

E02B 15/04 ,  C02F 1/40 B ,  F04F 5/10 A ,  B04C 7/00

Fターム (27件)：

2D025BA25 ,  3H079AA14 ,  3H079AA23 ,  3H079BB10 ,  3H079CC19 ,  3H079CC23 ,  3H079DD12 ,  3H079DD23 ,  3H079DD28 ,  4D051AA01 ,  4D051AA06 ,  4D051AB07 ,  4D051CA15 ,  4D051CA18 ,  4D051DD01 ,  4D051DD23 ,  4D051DD30 ,  4D053AA01 ,  4D053AA03 ,  4D053AB04 ,  4D053BA01 ,  4D053BB02 ,  4D053BC01 ,  4D053BD01 ,  4D053CA03 ,  4D053CB11 ,  4D053CD12

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 浮遊物回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-133102   出願人：株式会社テトラ
• 浮上油回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-327639   出願人：兵神機械工業株式会社
• エダクター
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-178436   出願人：三井造船株式会社