特許
J-GLOBAL ID:200903032183346010

ユニット実装/非実装検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126627
公開番号(公開出願番号):特開平6-337838
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】実際に実装されるユニットの数および位置が任意であるシステムにおけるユニット実装/非実装検出方法に関し,実装状態を通知するための各ユニット11からの専用信号線を設けることなく,バスアービタ12がユニット11の実装/非実装を認識できるようにすることを目的とする。【構成】各ユニット11とバスアービタ12間に1対1で接続され,通常運用時には特定の規則でのみ動作する信号線14を,ユニットの非実装時には,運用時にはありえない状態に固定しておく。実装検出装置13は,信号線14を観測することによって,これが特定の規則で動作する場合には実装状態,運用時にはありえない状態に固定される場合には非実装状態と認識する。
請求項(抜粋):
同一バス内に複数のユニット(11)が実装可能であり,各ユニット(11)とバスアービタ(12)間に1対1で接続され,通常運用時には特定の規則でのみ動作する信号線(14)または信号群が存在するシステムにおけるユニット実装/非実装検出方法であって,ユニットの非実装時には,前記信号線(14)または信号群を運用時にはありえない状態に固定し,前記バスアービタ(12)が前記信号線(14)または信号群を観測することによって,特定の規則で動作する場合には実装状態と認識し,運用時にはありえない状態に固定されている場合には非実装状態と認識することを特徴とするユニット実装/非実装検出方法。
IPC (2件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-038830
  • 特開昭58-002919
  • 特開昭58-002919
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