特許
J-GLOBAL ID:200903032183613760

CATV用増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326632
公開番号(公開出願番号):特開2003-134488
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 不必要に信号を分岐又は分配するため、ロスが大きかった。【解決手段】 CATV伝送網の分岐路を第一リレーによって二分岐して、一方を第一分岐路2、他方を第二分岐路3とし、第一分岐路2を二分配して個々の分岐出力端4に接続し、第二分岐路3を二分配して、一方を第三分岐路5、他方を第四分岐路6とし、第三分岐路5を第一分岐路2に接続し、第四分岐路6を第二リレー7によって二分岐して、一方を第五分岐路8、他方を第六分岐路9とし、第五分岐路8を別の分岐出力端4に接続し、第六分岐路9を二分配して、一方を第七分岐路10、他方を第八岐路11とし、第七分岐路10を別の分岐出力端4に接続し、第八分岐路11を第五分岐路8に接続し、第一リレー1及び第二リレー7をセンターからステータスモニタ12に指令を送ることによって切替可能とした。
請求項(抜粋):
CATV伝送網の分岐路を第一のリレー(1)によって二分岐して一方を第一分岐路(2)、他方を第二分岐路(3)とし、第一分岐路(2)をさらに二分配して個々の分岐出力端(4)に接続し、第二分岐路(3)をさらに二分配して一方を第三分岐路(5)、他方を第四分岐路(6)とし、第三分岐路(5)を前記第一分岐路(2)に接続し、第四分岐路(6)を第二のリレー(7)によってさらに二分岐して一方を第五分岐路(8)、他方を第六分岐路(9)とし、第五分岐路(8)を前記分岐出力端(4)とは別の分岐出力端(4)に接続し、第六分岐路(9)をさらに二分配して一方を第七分岐路(10)、他方を第八岐路(11)とし、第七分岐路(10)を前記分岐出力端(4)とは別の分岐出力端(4)に接続し、第八分岐路(11)を前記第五分岐路(8)に接続し、前記第一のリレー(1)及び第二のリレー(7)をセンターからステータスモニタ(12)を通して切替可能としたことを特徴とするCATVシステムにおける分岐端子切替システム。
Fターム (7件):
5C064BA02 ,  5C064BB05 ,  5C064BB10 ,  5C064BC12 ,  5C064BC14 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09

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