特許
J-GLOBAL ID:200903032188135050

特殊映像効果処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312136
公開番号(公開出願番号):特開平7-170448
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 1つの素材テープで1回の編集により特殊効果を施すことができる特殊映像効果処理装置の提供を目的とする。【構成】 スイッチA3またはスイッチB4により選択された単一の映像信号に第1の特殊映像効果および第2の特殊映像効果を施した映像信号をスイッチャー部7により合成することにより、共通の映像信号から異なる特殊映像効果が施された映像信号を合成して所望の編集をし、1つの素材テープで1回の編集により複数の異なる特殊効果を同時に施すものである。
請求項(抜粋):
単一の映像信号を選択する入力映像信号選択手段と、上記入力映像信号選択手段により選択された上記単一の映像信号に第1の特殊映像効果を施す第1の特殊映像効果手段と、上記入力映像信号選択手段により選択された上記単一の映像信号に第2の特殊映像効果を施す第2の特殊映像効果手段と、上記単一の映像信号から上記第1の特殊映像効果手段および上記第2の特殊映像効果手段により第1の特殊映像効果および第2の特殊映像効果を施された映像信号を合成する映像信号合成手段と、上記入力映像信号選択手段による上記単一の映像信号の選択動作およびタイミングを制御し、上記第1の特殊映像効果手段および上記第2の特殊映像効果手段による上記第1の特殊映像効果および上記第2の特殊映像効果の処理動作およびタイミングを制御し、上記映像信号合成手段の合成動作およびタイミングを制御する制御手段とを備え、上記単一の映像信号に上記第1の特殊映像効果および上記第2の特殊映像効果を施した映像信号を上記映像信号合成手段により合成することにより、単一の映像信号から異なる特殊映像効果が施された映像信号を合成して所望の編集をするようにしたことを特徴とする特殊映像効果処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/262 ,  G11B 27/024 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/937
FI (3件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/93 C ,  G11B 27/02 C

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