特許
J-GLOBAL ID:200903032188470240

全反射妨害による多接触検知表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-523076
公開番号(公開出願番号):特表2009-545828
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】【解決手段】全反射妨害を基礎とする高解像度でスケーラブルな多接触感知表示システムおよびプロセスは、赤外光のような光を受け取り、全反射を生じる光導波体(12、32、42、62、76、84)と、使用者による接触によって生じる全反射の妨害により光導波体(12、32、42、62、76、84)から漏れ出す光を検出する画像化感知器(20、50、72a、72b、72c、86、104a、104b)とを有する。光導波体(12、32、42、62、76、84)には従順表面被覆(48、64、78、88)が取り付けられ、感知性能を大きく改善し、汚染の影響および接触面の損傷を最小化し、システムの寿命を大幅に延ばし、その他の利益を提供する。システムおよびプロセスは、光導波体(12、32、42、62、76、84)の全体から漏れ出る妨害全反射を連続的に画像化することで、真の多接触(多入力)と、高い空間および時間解像性を提供する。他の特徴および利点の中でも、システムおよびプロセスは、大きな設備へスケールを拡大でき、後方投影(22、52、74a、74b、74c)および他の表示装置との併用に適している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光を受け取り、受け取った光の少なくとも一部を内部で全反射し、この全反射を物理現象の発生により妨げることができ、全反射が妨げられると、内部で全反射している光の一部が漏れ出る光導波体と、 この光導波体から漏れ出る光を検出する画像化感知器と を有することを特徴とする多接触感知表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/042 ,  H01H 35/00 ,  G06F 3/041
FI (4件):
G06F3/042 Z ,  H01H35/00 Z ,  H01H35/00 M ,  G06F3/041 330E
Fターム (17件):
5B068AA32 ,  5B068BB18 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC33 ,  5B087DD02 ,  5G055AA04 ,  5G055AA15 ,  5G055AB04 ,  5G055AC02 ,  5G055AD01 ,  5G055AD04 ,  5G055AD16 ,  5G055AD19 ,  5G055AE07 ,  5G055AE34 ,  5G055AG02

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