特許
J-GLOBAL ID:200903032188948434

色文字作製方法、および色文字作製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268960
公開番号(公開出願番号):特開平9-090931
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課 題】 文字を構成するエレメントの閉鎖された輪郭線の内外に異なる色を自動的に塗り分けると共に、色を変えることによって、強い印象で読み易い色文字作製方法および色文字作製装置。【解決手段】 文字を入力することによって、エレメント毎のアドレスが順次発生し、当該アドレスに基づいて記憶されているエレメントの輪郭線情報と当該エレメントを塗り分けるために、予め決められた色情報とが抽出される。その後、前記エレメントの輪郭線情報と当該エレメントに関する色情報とによって、色が塗られた一つのエレメントは生成される。そして、色が塗られた各エレメントは、組み立てられることによって一つの色文字が自動的に作製される。色文字の色は、任意に指定したり、乱数的に変えることもできる。
請求項(抜粋):
閉鎖された輪郭線で、文字を構成する最小単位であるエレメントをそれぞれ異なる色で塗り分ける色文字作製方法において、文字を構成するエレメント毎にアドレスを持たせ、文字を入力することによって、エレメント毎のアドレスを順次発生させ、当該アドレスに基づいて記憶されているエレメント情報と当該エレメントを塗り分ける予め決められた色情報とを抽出した後、前記エレメント情報と当該エレメントに関する色情報とから色が塗られたエレメントを生成し、色が塗られたエレメントを組み立てることによって色文字を作製することを特徴とする色文字作製方法。
IPC (4件):
G09G 5/24 620 ,  B41J 5/30 ,  G09G 5/02 ,  G09G 5/30 610
FI (4件):
G09G 5/24 620 L ,  B41J 5/30 C ,  G09G 5/02 G ,  G09G 5/30 610 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-169655
  • 特開平2-262693

前のページに戻る