特許
J-GLOBAL ID:200903032190824955

2重押退けポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-076060
公開番号(公開出願番号):特開平6-299962
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 2重押退けポンプの特に流出口における望ましくない凝縮物形成の害を回避することである。【構成】 2重押退けポンプ1が、ハイブリッドポンプ3として構成されており、該ハイブリッドポンプが、媒体入口側に、比較的大きな行程室6を備えたピストンポンプ5を有しており、該ピストンポンプのピストン・シリンダ室7がクランク室8に対してシールダイヤフラム9によって閉鎖されており、ハイブリッドポンプ3において、ピストンポンプ5にダイヤフラムポンプ10が後置されており、該ダイヤフラムポンプの行程室11が、ピストンポンプ5の行程室6に対比して著しく小さい。
請求項(抜粋):
2重押退けポンプ(1)において、該2重押退けポンプ(1)が、ハイブリッドポンプ(3)として構成されており、該ハイブリッドポンプが、媒体入口側に、比較的大きな行程室(6)を備えたピストンポンプ(5)を有しており、該ピストンポンプのピストン・シリンダ室(7)がクランク室(8)に対してシールダイヤフラム(9)によって閉鎖されており、ハイブリッドポンプ(3)において、ピストンポンプ(5)にダイヤフラムポンプ(10)が後置されており、該ダイヤフラムポンプの行程室(11)が、ピストンポンプ(5)の行程室(6)に対比して著しく小さいことを特徴とする、2重押退けポンプ。
IPC (2件):
F04B 37/00 ,  F04B 25/00

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