特許
J-GLOBAL ID:200903032192629572
揺動型運動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334229
公開番号(公開出願番号):特開2006-122595
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】小型かつ安価なものでありながら、動作を複雑化して、より大きなフィットネス効果を得ることができる揺動型運動装置を提供すること。【解決手段】この揺動型運動装置1は、モータ10と、このモータ10の出力回転軸12の回転力を、使用者が着座する座席の揺動運動に変換する駆動装置とを備え、この駆動装置は、ベース8上に設けられた可動架台6を、前後方向に傾斜させた前後傾斜軸9回りに回転往復移動可能に支持する第1支持手段と、座席2に固定された台座4を、連結リンク5a,5bを介して可動架台6に設けられた左右軸7a,7b回りに回転往復移動可能に支持する第2支持手段と、モータ10の出力回転軸12の回転運動を、第2支持手段を介して台座4の前後方向の往復直線移動及び左右軸回りの回転往復移動に変換する第1駆動部13aと、モータ10の出力回転軸12の回転運動を、第1支持手段を介して台座4の前後軸回りの回転往復移動及び上下軸回りの回転往復移動に変換する第2駆動部13bとを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
駆動源と、この駆動源の出力回転軸の回転力を、使用者が着座する座席の揺動運動に変換する揺動機構とを備えた揺動型運動装置において、
前記揺動機構は、
ベース上に設けられた可動架台を、前後方向に傾斜させた前後傾斜軸回りに回転往復移動可能に支持する第1支持部材と、
座席に固定された台座を、連結リンクを介して前記可動架台に設けられた左右軸回りに回転往復移動可能に支持する第2支持手段と、
前記駆動源の出力回転軸の回転運動を、前記第2支持手段を介して台座の前後方向の往復直線移動及び左右軸回りの回転往復移動に変換する第1変換手段と、
前記駆動源の出力回転軸の回転運動を、前記第1支持手段を介して台座の前後軸回りの回転往復移動及び上下軸回りの回転往復移動に変換する第2変換手段とを備えたことを特徴とする揺動型運動装置。
IPC (3件):
A63B 23/00
, A63B 22/16
, A63B 22/18
FI (3件):
A63B23/00 Z
, A63B22/16
, A63B22/18
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公平6-65350号公報
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バランス訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-010290
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
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バランス訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-010290
出願人:松下電工株式会社
-
特公平6-065350
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