特許
J-GLOBAL ID:200903032192825436

撮像装置、画像処理方法および画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352779
公開番号(公開出願番号):特開2003-153190
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 一定期間が経過したあとは、付加画像を取り外せ、企業広告としての効果を十分に期待し得る。【解決手段】 撮影された画像データには、JPEG形式に変換される際に、プログラムROM19に記憶されている付加画像データが付加され、フラッシュメモリ18に保存される。一定期間の経過後、付加画像データの供給元からアナウンスされたパスワードが入力されると、CPU11は、パスワードとJPEGヘッダにセットされた暗号データとが一致し、かつ、日付データが一定期間経過していることを示している場合には、符号データの復号化、逆量子化処理、逆DCT変換を経て、元画像データから付加画像データを取り外す。元画像データは、DCT変換、量子化処理、符号化処理を経て、フラッシュメモリ18に書き込まれる。
請求項(抜粋):
撮影した被写体像を画像データに変換し記憶する撮像装置において、撮影した前記画像データに付加する付加情報を記憶する付加情報記憶手段と、前記付加情報記憶手段に記憶されている付加情報を前記画像データに付加する付加手段と、前記付加手段により付加された付加情報が一定期間経過したかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段の結果に基づいて前記付加情報を取り外す取り外し手段とを具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 1/387 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4件):
H04N 1/387 ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/91 Z ,  H04N 7/08 Z
Fターム (22件):
5C053FA07 ,  5C053FA08 ,  5C053GA11 ,  5C053GB01 ,  5C053GB05 ,  5C053GB12 ,  5C053GB21 ,  5C053JA22 ,  5C053LA02 ,  5C053LA05 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063CA23 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C076AA02 ,  5C076AA13 ,  5C076AA14 ,  5C076AA16 ,  5C076BA04 ,  5C076BA06 ,  5C076CA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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