特許
J-GLOBAL ID:200903032194297801

バーコードデータ形式の走査およびラベリング装置ならびに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526973
公開番号(公開出願番号):特表平11-502333
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】開示する装置は,当該装置により走査され,復号化されるバーコードから選択されたデータおよび付加的データを組み込む,変更されたバーコードデータ形式を生成するバーコード走査およびラベリング装置である。装置は,選択されたデータを検索し,検索された選択データを符号化するために適したフォーマットに組み立てるための,データ選択回路を有するマイクロプロセッサを含む。装置は,さらに,マイクロプロセッサに電気的に接続され,駆動するとバーコードデータ形式を走査する走査エンジンを含む。マイクロプロセッサに電気的に接続された符号化/復号化回路が設けられている。装置はさらに,変更されたバーコードデータ形式に組み込まれる選択されたデータを指定するための,マイクロプロセッサに電気的に接続されたインターフェイス手段を含む。その選択されたデータは,少なくとも,走査されたバーコードデータ形式からの,復号化されたデータおよび付加的データの一部を含む。装置はまた,データを送信し,遠隔デバイスからデータを受信するための,マイクロプロセッサに電気的に接続された記憶,および走査されたバーコードからの復号化されたデータおよび遠隔デバイスから受信したデータを記憶するための,マイクロプロセッサに電気的に接続されたデータ記憶手段を含む。本発明に従った,関連したバーコードデータ形式を有する品物に対し,変更されたバーコードデータ形式を与える方法が,品物のバーコードデータ形式を走査する工程と,変更されたバーコードデータ形式を構成するためにデータを選択する工程と(その選択されたデータは,走査工程により明らかになった走査データおよび付加的データを含む),変更されたバーコードデータ形式を形成するために選択されたデータを利用する工程を含む。
請求項(抜粋):
関連したバーコードデータ形式をもつ品物に対して,変更されたバーコードデータ形式を与える方法であって,a)品物のバーコードデータ形式を走査する工程と,b)変更されたバーコードを構成するために,走査工程により明らかになった走査データおよび付加的データを含むデータを選択する工程と,c)変更されたバーコードデータ形式を形成するために選択されたデータを利用する工程と,を含む,変更されたバーコードデータ形式を与える方法。
IPC (6件):
G06K 17/00 ,  B65C 9/46 ,  G06K 1/12 ,  G06K 7/00 ,  G06K 7/10 ,  G07G 1/12 321
FI (7件):
G06K 17/00 A ,  B65C 9/46 ,  G06K 1/12 B ,  G06K 7/00 J ,  G06K 7/00 E ,  G06K 7/10 R ,  G07G 1/12 321 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-250593
  • ラベルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-070774   出願人:株式会社サトー

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