特許
J-GLOBAL ID:200903032195901125

通信方式選択方法および装置と該方法を実施するプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-257361
公開番号(公開出願番号):特開平11-098216
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、クライアントがサーバから放送型通信またはオンデマンド型通信により情報を取得するとき、より早く情報を取得することを可能とする通信方式選択方法および装置と該方法を実施するプログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とる。【解決手段】 サーバ側から繰り返して送信される複数の情報およびクライアントからの要求に応じて送信される情報をクライアントが受信し得るとき、クライアントは、前記繰り返し送信される複数の情報に取得を希望する情報が含まれるか否かを判別し、取得を希望する情報が含まれるときには、さらに情報の取得要求による当該情報の入手について判別する判別手段と、この判別手段で情報の取得要求による情報の入手が選択されたときおよび前記サーバから繰り返し送信される複数の情報に取得を希望する情報が含まれないと判別されたときにサーバに対して情報の取得を要求する要求手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
サーバ側の第1の送信手段から繰り返して送信される予め定められた複数の情報および第2の送信手段からクライアントからの要求に応じて送信される情報をクライアントがそれぞれ受信し得るときの通信方式選択方法において、前記クライアントは、前記サーバに対する情報の取得が要求されたときに、この取得を希望する情報が前記サーバの第1の送信手段から繰り返して送信されているか否かを判別し、当該情報が繰り返し送信されているときには情報の取得要求による当該情報の入手の要否について判別し、情報の取得要求による情報の入手が選択されたときおよび前記サーバの第1の送信手段から繰り返し送信される複数の情報に取得を希望する情報が含まれないと判別されたときに前記サーバに対して第2の送信手段による情報の取得を要求することを特徴とする通信方式選択方法。
IPC (5件):
H04L 29/08 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 7/173
FI (5件):
H04L 13/00 307 Z ,  G06F 13/00 351 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 7/173 ,  H04L 11/00 310 Z

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