特許
J-GLOBAL ID:200903032199901715
プログラム開発支援方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197197
公開番号(公開出願番号):特開平5-020046
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 応用プログラムの開発を効率的に行う。【構成】 主記憶装置2の内部に、基本部品記憶手段21、基本部品選択手段22、複合部品管理手段23、部品編集手段24、複合部品記憶手段25、部品実行制御手段26、目的プログラム生成手段27、プログラム変換テーブル28、ソースプログラム生成手段29、抽象度合評価基準編集手段2a、抽象度合評価基準記憶手段2b、抽象度合評価手段2c、抽象度合表示手段2dを設ける。【効果】 専門知識のない未熟な作業者でも希望とする応用プログラムを容易に作成でき、また専門的知識が豊富な熟練者は、応用プログラムを効率よく作成できる。
請求項(抜粋):
プログラムを構成するためのプログラム基本部品の各々に対して当該部品の部品構成、当該部品に対する操作及び当該部品を構成する内部部品間の拘束条件と、当該部品を実行するための実行部とを記憶させておき、該記憶した基本部品の一覧を表示し、該表示に基づいて利用者が対話的に上記基本部品の選択を行い、それ自身によって作成されたプログラムの複合部品あるいは上記基本部品のいずれかに属する部品を利用者が選択指示すると、その部品構成とそれらの部品に対する操作及び部品間の拘束条件の組を表示し、該表示にしたがって部品を対話的に編集し、該編集された複合部品をその構成、操作及び拘束条件とともに記憶し、該記憶した複合部品の一覧を表示し、該表示に基づいて利用者が対話的に上記複合部品の選択を行い、選択された基本部品または複合部品または編集された複合部品に対して利用者が表示指示を与えることにより当該基本または複合部品に対して定義された操作、拘束条件及び実行部にしたがって当該部品の実体を生成し表示するたことを特徴とするプログラム開発支援方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 9/06
前のページに戻る