特許
J-GLOBAL ID:200903032201360255

開型磁気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233598
公開番号(公開出願番号):特開平7-174862
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 より高い磁気誘導、より良い制御性が得られる開型磁気構造を提供する。【構成】 強い永続的な磁界を発生する開型磁気構造であり、前記磁界を発生する磁気源4と、発生された磁界の制御用に設計された形状を有する、上記磁気源と連携する極片5、6とを具備しており、この構造に隣接するある領域における上記磁界の振幅と方向とが制御される。本開型磁気構造は、坑井の石油や油探索、表面磁気作像に応用される。
請求項(抜粋):
強い永続的な磁界を発生する開型磁気構造であり、該構造に隣接するある領域における前記磁界の振幅と方向とが制御され、前記磁界を発生する少なくとも1つの磁気源(4) を有する開型磁気構造において、前記磁気源に連携し、前記発生された磁界の制御用に設計された形状を有する1つ以上の極片(5,6) を更に具備し、前記発生された磁界を制御する前記1つまたは複数の極片は、総括的にV字形状空間を構成する空洞部分を有し、均質な前記磁界が与えられる前記領域は、このV字型開口部に面して配置されることを特徴とする開型磁気構造。
IPC (5件):
G01V 3/32 ,  G01N 24/00 ,  G01R 33/20 ,  H01F 5/00 ,  A61B 5/055
FI (3件):
G01N 24/00 D ,  G01R 33/22 ,  A61B 5/05 331

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