特許
J-GLOBAL ID:200903032202629045

ポリマ分散型液晶フィルムを用いた表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024110
公開番号(公開出願番号):特開平8-220512
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 消費電力が小さいままで駆動電界とヒステリシスの低減を図る。【構成】 水溶性ポリママトリックス中に液晶の小滴が分散されているポリマ分散型液晶フィルムを用いた表示素子において、上記ポリママトリックスと液晶との間に、ポリプロピレングリコールモノアクリレート,ポリプロピレングリコールジアクリレート,ポリプロピレングリコールモノメタクリレート,ポリプロピレングリコールジメタクリレート等のポリプロピレングリコールアクリレート系化合物、又はポリオキシプロピレンの層を設ける。その層を形成する化合物の含有量は液晶に対して 0.2〜20重量%であることが好ましい。
請求項(抜粋):
水溶性ポリママトリックス中に液晶の小滴が分散されているポリマ分散型液晶フィルムを用いた表示素子において、上記ポリママトリックスと液晶との間に、ポリプロピレングリコールモノアクリレート,ポリプロピレングリコールジアクリレート,ポリプロピレングリコールモノメタクリレート,ポリプロピレングリコールジメタクリレート等のポリプロピレングリコールアクリレート系化合物の層を設けたことを特徴とするポリマ分散型液晶フィルムを用いた表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  C09K 19/54 ,  G02F 1/137
FI (3件):
G02F 1/1333 ,  C09K 19/54 Z ,  G02F 1/137

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