特許
J-GLOBAL ID:200903032204766996

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222885
公開番号(公開出願番号):特開平7-029690
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】電源スイッチの点滅及び電源の瞬時停止などにおいても、再点灯が確実になされるようにする。【構成】切替手段である切替スイッチ24をオンにしたまま、電源スイッチ2を投入すると、トランジスタ15をスイッチとしたタイマー回路が働くが、この動作時間T<SB>1</SB>とトランジスタ19による動作時間T<SB>2</SB>の設定をT<SB>1</SB><T<SB>2</SB>とする。このため、トランジスタ7のベースのコンデンサはコンデンサ12単独から12・13並列状態を経て、再びコンデンサ12単独となる。これにより放電灯25は予熱から全光点灯を経て調光点灯となる。
請求項(抜粋):
全光及び調光を切り替える切替える切替手段を備え、調光モードでは電源投入、予熱、全光点灯を経て調光点灯となる放電灯点灯装置において、調光点灯状態で電源を切った後の点灯回路動作停止時間よりも、かつ放電灯再点灯可能時間よりも前記切替手段のリセット時間を短くしたことを特徴とした放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/42 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-257599

前のページに戻る