特許
J-GLOBAL ID:200903032206406776
誘導加熱炊飯器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 河宮 治
, 古川 泰通
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288701
公開番号(公開出願番号):特開2004-121474
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】吸気口に塵や埃が堆積することを確実に防止し、また、本体内の冷却領域をも変更可能とする。【解決手段】本体2と、蓋体26と、炊飯鍋1を加熱する誘導加熱手段(誘導加熱コイル22)とを備え、ファン21を動作させて外気を本体2内に通過させて冷却しながら炊飯動作を実行する誘導加熱炊飯器において、ファン21として逆転が可能なものを配設し、炊飯動作の終了前にファン21を所定時間逆転させる。または、前記炊飯動作が終了した後、所定の保温温度に降温するまでの少なくとも一部の時間、ファン21を逆転させる。または、風量検出手段を設け、ファン21の動作中に風量が所定のしきい値を下回ると、炊飯動作の実行中にファン21を所定時間逆転させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炊飯鍋を収容する保護枠を備えた本体と、該本体に開閉可能に取り付けられ前記炊飯鍋を密閉する蓋体と、前記炊飯鍋を加熱する誘導加熱手段とを備え、前記本体を構成する外装体の底部材に外部と連通した第1および第2通気口を設けるとともに、前記第1通気口にファンを配設し、該ファンを動作させて外気を本体内に通過させて冷却しながら炊飯動作を実行する誘導加熱炊飯器において、
前記ファンとして逆転が可能なものを配設し、前記炊飯動作の終了前に前記ファンを所定時間逆転させるようにしたことを特徴とする誘導加熱炊飯器。
IPC (1件):
FI (3件):
A47J27/00 109G
, A47J27/00 103A
, A47J27/00 103N
Fターム (15件):
4B055AA02
, 4B055BA25
, 4B055CA16
, 4B055CA62
, 4B055CB03
, 4B055CB06
, 4B055CC17
, 4B055CC18
, 4B055CD02
, 4B055CD60
, 4B055DB14
, 4B055GA12
, 4B055GB07
, 4B055GB11
, 4B055GC40
引用特許:
審査官引用 (3件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-124205
出願人:象印マホービン株式会社
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電磁誘導加熱炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014029
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-093521
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