特許
J-GLOBAL ID:200903032212292405
データ伝送用アダプタおよびデータ伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120983
公開番号(公開出願番号):特開平6-224913
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 受動的なデータ伝送機能しか有しないか互いに異なった通信手順のデータ処理装置10・10間においても、簡易にLANを構成可能とするとともに、接続されるデータ処理装置10の台数の増加にかかわらず、更新データの伝送に要する時間の増大を抑制する。【構成】 複数台のデータ処理装置10を、各装置10毎に備えたアダプタ14を介して互いにLAN接続する。各アダプタ14は、データ処理装置10との間のデータ伝送動作を受け持つ通信手段16と、アダプタ14との間のデータ伝送を受け持つ通信手段18とを、互いに独立し且つ能動的な動作を可能に備える。更に両通信手段16・18間は、データ記憶手段20を参照することにより互いに必要なデータを受け渡す。
請求項(抜粋):
複数台のデータ処理装置(10)に対して個別に配設され、通信路(12)を介して互いにデータの伝送を可能とするデータ伝送用アダプタであって、データ処理装置(10)に対して着脱自在に接続され、そのデータ処理装置(10)との間でデータの送受を行う装置間通信手段(16)と、該装置間通信手段(16)とは独立して動作するとともに、通信路(12)が着脱自在に接続され、その通信路(12)を介して接続される他のアダプタ(14)との間でデータの送受を行うアダプタ間通信手段(18)と、上記した装置間通信手段(16)とアダプタ間通信手段(18)との間にあって、両通信手段(16)(18)間におけるデータの受け渡しを行うデータ記憶手段(20)とを備えたデータ伝送用アダプタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 D
, H04L 13/00 309 C
引用特許:
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