特許
J-GLOBAL ID:200903032214506801

無線通信システムのデッドロックを避けるための強化ポーリング法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267174
公開番号(公開出願番号):特開2006-087113
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】無線通信システムのデッドロックを避けるための強化ポーリング法を提供する【解決手段】 本発明の無線通信システムにおけるポーリング法は、第一の所定期間内にポーリングを禁止する工程と、ポーリングが禁止されている間にポール機能を起動する工程と、第一の所定期間の後に、送信または再送信に予定されるPDUがない、且つ、既に送信され、まだ応答されていないPDUが少なくとも一つあることを判定する工程と、PDUを選択し再送信に予定し、ポール機能を実行する工程とを有する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
プロトコールデータユニット(PDU:Protocol Data Unit)とサービスデータユニット(SDU:Service Data Unit)とを用いる無線通信システム用ポーリング法であって、 第一の所定期間内にポーリングを禁止する工程と、 前記ポーリングが禁止されている間にポール機能を起動する工程と、 前記第一の所定期間の後に、送信または再送信に予定される前記PDUがない、且つ、既に送信され、まだ応答されていないPDUが少なくとも一つあることを判定する工程と、 PDUを選択し再送信に予定し、ポール機能を実行する工程と、 を有する
IPC (1件):
H04Q 7/38
FI (1件):
H04B7/26 109G
Fターム (8件):
5K067AA26 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Explanation of RLC retransmission scheme proposed by TTC/ARIB
  • Radio Link Control (RLC) protocol specification
審査官引用 (3件)
  • Explanation of RLC retransmission scheme proposed by TTC/ARIB
  • Explanation of RLC retransmission scheme proposed by TTC/ARIB
  • Radio Link Control (RLC) protocol specification

前のページに戻る