特許
J-GLOBAL ID:200903032215179170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306002
公開番号(公開出願番号):特開2006-116014
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 当/外抽選の結果が当たりの場合に、確変抽選、延長抽選の結果に基づいて、前記当/外抽選の当選に基づく特別遊技、並びに特別遊技終了後の通常遊技の遊技仕様に様々なバリエーションを持たせることで、遊技の趣向性を向上する。【解決手段】 当/外抽選の結果に当選しても、その当選の種類にバリエーションを持たせた。当選の種類としては、大入賞口の開放回数(ラウンド数)、開放時間、入賞限度数、確変有無、電動チューリップ47の開放時間の延長の有無等を適宜組み合わせることで設定している(表1参照)。このため、従来のように、当/外抽選に当選したら同じパターンの大当たり処理を実行し、その後、確変の有無によってのみ通常遊技の遊技仕様に変化をもたらしていた遊技仕様に比べ、格段に遊技のバリエーションを増大させることができ、遊技の趣向性を高めることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
通常遊技状態での遊技の進行の下で、遊技盤面に設けられた始動口への遊技球の入賞を契機に、所定の確率で当/外抽選が実行される遊技機であって、 前記当/外抽選と同時、或いは当/外抽選に当選した後に実行され、前記当/外抽選の確率を前記所定の確率よりも高確率に変動するか否かの確変抽選を実行する確変抽選実行手段と、 前記当/外抽選及び確変抽選の結果を演出図柄変動パターンによる演出と特別図柄によって報知する報知手段と、 前記確変抽選に当選した後に実行され、遊技者に対する付加価値を付与するか否かの付加価値抽選を実行する延長抽選実行手段と、 前記当/外抽選により当選した場合に、前記確変抽選、前記付加価値抽選のそれぞれの結果に基づいて、特別遊技、及び当該特別遊技終了後の通常遊技の遊技仕様を設定する遊技仕様設定手段と、 前記遊技仕様設定手段で設定された遊技仕様に基づいて遊技を進行する遊技進行制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-068058   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-349991   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-025168   出願人:株式会社大一商会

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