特許
J-GLOBAL ID:200903032215369956

パチンコ遊技機用付帯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295400
公開番号(公開出願番号):特開平11-128518
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 暗証入力部を通じた暗証番号の入力操作時において、その入力暗証番号が第三者に知られる事態を阻止すること、表示部の表示内容の秘匿性を高めること。【解決手段】 台間玉貸機9の前面には、表示部12、この表示部12を覆うための蓋12a、暗証番号の入力に使用されるテンキースイッチ13、このテンキースイッチ13を覆うための蓋14が設けられる。蓋12a及び14は、透視不能な材料により形成されており、それぞれ表示部12及びテンキースイッチ13に対し対応するパチンコ遊技機1側とは反対側から隣接する位置(左縁側の位置)に設けられた支軸を介して左右方向へ回動可能な状態となっており、その回動に応じて表示部12及びテンキースイッチ13を各々覆った閉鎖位置と露出させた開放位置との間で往復回動する。蓋12a及び14は、開放位置へ回動された状態で、前方へ突出した位置で停止した状態となる。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機の左側若しくは右側に隣接して設置され、前面に所定の暗証番号を入力するための暗証入力部が設けられたパチンコ遊技機用付帯装置において、前記暗証入力部に対し前記パチンコ遊技機側とは反対側から隣接する位置に設けられた支軸を介して左右方向へ回動可能に設けられ、その回動に応じて前記暗証入力部を覆った閉鎖位置と当該暗証入力部を露出させた開放位置との間で往復回動される蓋を備え、前記蓋は、前記開放位置にある状態で、前方へ突出した位置で回動停止されるように構成されると共に、透視不能な材料により形成されることを特徴とするパチンコ遊技機用付帯装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328
FI (2件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328

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