特許
J-GLOBAL ID:200903032217357076
ガスのプラズマアシスト触媒処理
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-526484
公開番号(公開出願番号):特表2004-508499
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
内燃機関からの排気ガス、及び工業プロセス及び燃焼からの排出ガスのような排出ガスのプラズマアシスト処理用反応器(100)。該反応器は、内燃機関からの炭素系燃焼生成物のような排出物の有害成分のプラズマアシストプロセス段階を含む。ダイバータバルブ(119)は、例えばある段階が未処理の炭素系燃焼生成物によってブロックされる場合、少なくともその段階を迂回することを提供する。反応器の特定の形態において、処理段階は形式的にモジュラーである。
請求項(抜粋):
内燃機関からの排気ガス、又は工業プロセス又はそれからの有害な燃焼生成物の排出を低減する燃焼からの排出ガスのような排出ガスのプラズマアシスト処理用反応器であって、排出ガス源との接続に適した反応器チャンバーを備え、少なくともその一部がガス透過性である中心軸方向ダクトと、必要に応じてそれを介して通過するガスから炭素系燃焼生成物を除去することを含む第1段階処理の実行に適した材料の第1ガス透過性床と、ここで前記第1ガス透過性床は中心ダクトのガス透過性領域を取り囲むものであり、第1ガス透過性床の穴のガス中に非熱プラズマを発生させ、かつ、またそれを介して通過するガス中の窒素酸化物の還元を触媒するのに適した材料の少なくとももう1つガス透過性床で軸方向ダクトを取り囲む手段と、及び最初にガスを中心ダクトを取り囲む活性材料の第1領域を介して通過させ、次いで中心ダクトを取り囲む活性材料の少なくとももう1つの領域を介して通過させる1つの状態及びガスを直接反応器の中心ダクトを介して通過させる第2状態に適した分流器とを含む前記反応器。
IPC (10件):
F01N3/08
, B01D53/56
, B01D53/74
, B01J19/08
, F01N3/02
, F01N3/20
, F01N3/28
, F01N9/00
, F23G7/06
, H05H1/24
FI (13件):
F01N3/08 C
, B01J19/08 E
, F01N3/02 301E
, F01N3/02 301F
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321J
, F01N3/20 F
, F01N3/28 301C
, F01N9/00 Z
, F23G7/06 B
, F23G7/06 102V
, H05H1/24
, B01D53/34 129C
Fターム (64件):
3G090AA06
, 3G090CB26
, 3G090DA02
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB04
, 3G091AB14
, 3G091BA00
, 3G091BA14
, 3G091BA38
, 3G091CA13
, 3G091EA32
, 3G091FB10
, 3G091FB15
, 3G091FB16
, 3G091GA01
, 3G091GA03
, 3G091GA04
, 3G091GA05
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB01Z
, 3G091GB05W
, 3G091GB09X
, 3G091HA07
, 3G091HA35
, 3G091HB03
, 3K078AA05
, 3K078BA03
, 3K078BA05
, 3K078BA22
, 3K078BA24
, 3K078BA26
, 3K078DA04
, 3K078DA13
, 3K078DA31
, 4D002AA02
, 4D002AA08
, 4D002AA12
, 4D002AA21
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002BA09
, 4D002DA70
, 4D002EA03
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075CA12
, 4G075CA47
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4G075EC07
, 4G075EC21
, 4G075EC30
, 4G075EE02
, 4G075EE31
, 4G075FA02
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FC15
前のページに戻る