特許
J-GLOBAL ID:200903032217641505
室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-515585
公開番号(公開出願番号):特表2004-536920
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
(A)水酸基含有末端基を含有するオルガノポリシロキサン、(B)ケイ素原子結合加水分解性基を含有するシランもしくはシロキサンオリゴマー、(D)無機質粉末、および、(C)白金化合物と熱可塑性樹脂から構成される白金化合物含有熱可塑性樹脂微粒子、もしくは、(C1)白金化合物と(C2)1分子中に少なくとも1個の式、-(R2)(R3)SiO-(R2)(R3)SiO- (式中、R2はアリール基であり、R3はアルケニル基である)で示される結合を有し、1分子中のケイ素原子数が8個以下であるオルガノシロキサンからなることを特徴とする、室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
請求項(抜粋):
(A)25°Cにおける粘度が100〜500,000mPa・sであり、1分子中に、一般式;(X)aR13-aSi-(式中、Xは水酸基または加水分解可能な基であり、R1は一価炭化水素基またはハロゲン原子置換一価炭化水素基であり、aは1、2または3である)で示される末端基を、平均して1.5個以上含有するオルガノポリシロキサン(100重量部)、
(B)1分子中に、ケイ素原子結合加水分解性基を3個以上含有するシランもしくはシロキサンオリゴマー (0.01〜40重量部)、
(C)白金化合物と熱可塑性樹脂から構成される平均粒子径0.1〜20μmの微粒子であり、該微粒子中に含まれる白金化合物の量が白金金属原子として0.01〜5重量%である白金化合物含有熱可塑性樹脂微粒子(白金化合物が白金金属換算で組成物中に1〜2,000ppmとなる量)
および
(D)無機質粉末(5〜300重量部)
からなることを特徴とする、室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
IPC (17件):
C08L83/04
, C08K3/00
, C08L83/16
, C09D7/12
, C09D169/00
, C09D183/04
, C09D183/05
, C09D183/07
, C09D183/08
, C09D201/00
, C09J11/04
, C09J169/00
, C09J183/04
, C09J183/05
, C09J183/07
, C09J183/08
, C09J201/00
FI (17件):
C08L83/04
, C08K3/00
, C08L83/16
, C09D7/12
, C09D169/00
, C09D183/04
, C09D183/05
, C09D183/07
, C09D183/08
, C09D201/00
, C09J11/04
, C09J169/00
, C09J183/04
, C09J183/05
, C09J183/07
, C09J183/08
, C09J201/00
Fターム (48件):
4J002CG003
, 4J002CP012
, 4J002CP033
, 4J002CP061
, 4J002CP062
, 4J002CP081
, 4J002CP142
, 4J002DA036
, 4J002DE076
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DE246
, 4J002DJ016
, 4J002EC077
, 4J002EE047
, 4J002EG027
, 4J002EG047
, 4J002EZ007
, 4J002FB096
, 4J002FD157
, 4J002GH00
, 4J002GJ00
, 4J002GQ00
, 4J038DL031
, 4J038DL041
, 4J038DL071
, 4J038DL101
, 4J038GA02
, 4J038HA061
, 4J038HA146
, 4J038HA266
, 4J038HA286
, 4J038HA446
, 4J038KA04
, 4J038KA08
, 4J038LA06
, 4J038PA18
, 4J040EK031
, 4J040EK041
, 4J040EK081
, 4J040HA126
, 4J040HA306
, 4J040KA14
, 4J040KA42
, 4J040LA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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