特許
J-GLOBAL ID:200903032219779393

デジタル・ビデオ投影システムを使用して三次元表面輪郭描画を行う方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-526877
公開番号(公開出願番号):特表2002-500369
出願日: 1998年12月31日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】三次元表面輪郭描画方法は、フルフィールド・フリンジ投影技術に基づいている。デジタル・ビデオ投影システム(18)が用いられ、対象物(12)上へデジタル的に創作したフリンジ・パターンを投影する。対象物表面(14)の幾何学的形状によってゆがめられたフリンジ・パターンを、次に、高解像度CCDカメラ(20)によってキャプチャする。輪郭描画解像度を高めるために、純粋にソフトウェアベースのデジタル移相技術を用いる。この技術により、従来の移相法で必要としている精密位置決めシステムが不要となる。表面(14)は、位相重ね・位相重ね解除アルゴリズムを適用することによって再構築される。
請求項(抜粋):
対象物の表面に三次元データ支持用フリンジ・パターンを設ける方法であって、(a)デジタル的に解釈可能なフリンジ・パターン信号を生成する段階と、(b)前記信号を光学フリンジ・パターンに変換する段階と、(c)前記対象物の前記表面上へ前記フリンジ・パターンを投影する段階とを包含することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01B 11/25 ,  G06T 1/00 315
FI (2件):
G06T 1/00 315 ,  G01B 11/24 E
Fターム (29件):
2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065DD03 ,  2F065EE00 ,  2F065EE03 ,  2F065FF08 ,  2F065GG03 ,  2F065HH06 ,  2F065HH07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ13 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL11 ,  2F065NN08 ,  2F065PP23 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ16 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ26 ,  2F065QQ42 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  5B057AA01 ,  5B057BA00 ,  5B057DA01 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16

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