特許
J-GLOBAL ID:200903032220799012

エレベーターの緊急時セキュリティ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297893
公開番号(公開出願番号):特開2005-067777
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 エレベーターのかご内にて暴漢に襲われた時、エレベーターを緊急停止、開扉、なおかつ、犯行を素早く外部に告知し、暴漢を逃げ口からできるだけ遠ざけることで逃亡時間を要することを意識させ、犯行時間を短くすることで被害を最小限にくい止めることができうるエレベーターの緊急時セキュリティ装置を提供すること。【解決手段】 暴漢に襲われた事態を音波センサー4、振動センサー6等、及び、光電スイッチ、タッチスイッチ等によって感知連動され、暴漢に襲われた当階、又は、最寄り階に自動停止し、かご扉2、及び、乗り場扉3が開扉され、操作電源が遮断されるようにエレベーター運行プログラムを組み込んだ装置をエレベーターのかご1に設置したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エレベーターのかごに取り付けられた音波センサー、振動センサー等、及び、光電スイッチ、タッチスイッチ等が感知作動することで、前記センサー、及び、前記スイッチに連動された前記かごが当階、又は、最寄り階に自動停止し、かご扉、及び、乗り場扉が開扉され、操作電源が遮断されるように構成したことを特徴とするエレベーターの緊急時セキュリティ装置。
IPC (2件):
B66B5/00 ,  B66B3/00
FI (2件):
B66B5/00 F ,  B66B3/00 P
Fターム (20件):
3F303BA06 ,  3F303CB31 ,  3F303DB02 ,  3F303DB14 ,  3F303DB21 ,  3F303DB26 ,  3F303DC26 ,  3F303EA09 ,  3F304BA26 ,  3F304CA16 ,  3F304EA35 ,  3F304EB02 ,  3F304EB05 ,  3F304EB22 ,  3F304ED06 ,  3F304ED07 ,  3F304ED11 ,  3F304ED16 ,  3F304ED17 ,  3F304ED18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特になし。
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-193874
  • エレベータの乗かご
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-316258   出願人:株式会社日立ビルシステム
  • 特開昭58-193874

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