特許
J-GLOBAL ID:200903032223491698
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047765
公開番号(公開出願番号):特開平10-239875
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】帯電電位が高く高感度で、繰返し使用しても諸特性が変化せず安定した性能を発揮できる電子写真感光体を提供すること。【解決手段】導電性支持体上に電荷発生物質、電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する電子写真感光体において、電荷発生物質としてフタロシアニン類を少なくとも一種、電荷輸送物質として特定構造のスチリル化合物またはヒドラゾン化合物を少なくとも一種含むことを特徴とする電子写真感光体。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生物質、電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する電子写真感光体において、電荷発生物質としてフタロシアニン類を少なくとも一種、電荷輸送物質として下記一般式(1)で示されるスチリル化合物または一般式(2)で示されるヒドラゾン化合物を少なくとも一種含むことを特徴とする電子写真感光体。【化1】(一般式(1)、(2)において、R1及びR2はそれぞれ水素原子、アルキル基、アリール基を示す。R3〜R8はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基を示し置換基を有していてもよく、R9及びR10はそれぞれアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基を示し置換基を有していてもよい。また、R3とR4、R5とR6、R7とR8及びR9とR10はそれぞれ環を形成していてもよい。A1及びA2はそれぞれ二価の芳香環基または窒素原子と共に複素環を形成するのに必要な原子群を示し、置換基を有していてもよい。m及びnはそれぞれ0または1を示す。)
IPC (3件):
G03G 5/06 313
, G03G 5/06 322
, G03G 5/06 370
FI (3件):
G03G 5/06 313
, G03G 5/06 322
, G03G 5/06 370
引用特許:
審査官引用 (33件)
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133154
出願人:三菱製紙株式会社
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特開平2-184859
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特開平2-184857
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