特許
J-GLOBAL ID:200903032224176451
アプリケーション影響ポリシー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-586858
公開番号(公開出願番号):特表2003-534716
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】ポリシー制御機構を使用するパケットデータ網内の遠隔ホストとユーザ装置のQoS接続におけるデータフローフィルタリングおよびゲーティング方法はアプリケーションサーバ内のアプリケーションおよび遠隔ホストとユーザ装置(“UE”)間のアプリケーションサーバを介した対応するセッションを開始する遠隔ホストを含んでいる。UEは、網のゲートウェイサポートノード(“GGSN”)に対して、UEと遠隔ホスト間の網ベアラサービスの確立を要求する。ポリシーサーバ内の対応するポリシー制御機能(“PCF”)は、アプリケーションサーバから、セッション中にアプリケーションサーバにより受信されたセッションデータから引き出されたフィルタリングデータを受信する。GGSNはポリシーサーバ内の対応するPCFに問い合わせGGSNにおいてポリシー制御フィルタリングデータを使用してゲートを初期化する。次に、ゲートはポリシー制御フィルタリングデータに従ってQoS接続におけるデータフローをフィルタリングする。
請求項(抜粋):
ポリシー制御機構を使用してパケットデータ網内の遠隔ホストとユーザ装置間のQoS接続におけるデータフローをフィルタリングおよびゲーティングする方法であって、 遠隔ホストおよびユーザ装置の一方により、網内のアプリケーションサーバによりサポートされるアプリケーション、およびアプリケーションサーバを介した遠隔ホストとユーザ装置間の対応するセッションを開始するステップと、 ユーザ装置により網のゲートウェイサポートノードに、ユーザ装置と遠隔ホスト間の網ベアラサービスの確立を要求するステップであって、前記網ベアラサービスは異なる程度のQoSを許すことにより区別されるステップと、 ポリシーサーバ内の対応するポリシー制御機能により、セッション中にユーザ装置および遠隔ホストからアプリケーションサーバにより受信されるセッションデータから引き出されたフィルタリングデータを受信するステップであって、前記フィルタリングデータはポリシー制御機能により処理されて対応するポリシー制御フィルタリングデータを引出すものである前記受信ステップと、 ゲートウェイサポートノードにより、ポリシーサーバ内の対応するポリシー制御機能に問い合わせて網ベアラサービスの確立が許されるかどうかを決定するステップと、 網ベアラサービスの確立が許される場合には、ゲートウェイサポートノードにおいてゲートを確立するステップであって、前記ゲートはゲートウェイサポートノードがポリシー制御機能を問い合わせた結果あるいはポリシーサーバによりゲートウェイサポートノードにプッシュされるポリシー制御フィルタリングデータの結果受信されるポリシー制御フィルタリングデータにより初期化され、前記ゲートはQoS接続におけるデータフローをフィルタリングするように初期化されるステップと、を含む方法。
Fターム (3件):
5K030HA08
, 5K030LB07
, 5K030LC09
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