特許
J-GLOBAL ID:200903032225155318

磁化器用リール,磁化器組立セット,磁化器組立セットの組立方法,磁化コイル巻回方法および磁化器設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241198
公開番号(公開出願番号):特開2003-059739
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【目的】 コイル巻回作業を容易にする。【構成】 磁化器用リール10はハンガーケーブル(測定対象線状体)5が通る孔が形成された円筒状のコイル巻回部18を有し,一端部にはプーリ20が一体的に形成されている。この磁化器用リール10はハンガーケーブル5に回転自在に取付けられる。2つのリール支持部材60が磁化器用リール10を上下から挟む位置においてハンガーケーブル5に固定的に取付けられる。リール支持部材60の筒状部分62は磁化器用リール10の孔に上下から緩く入っている。少なくとも下部のリール支持部材60に回転受部体80を設けることにより磁化器用リール10は回転自在に保持される。磁化器用リール10をハンガーケーブル5に取付けた状態で,現場においてプーリ20に回転動力を与えて,磁化器用リール10に磁化コイルCを巻回することができる。
請求項(抜粋):
磁化対象線状体が通る孔が形成された円筒状のコイル巻回部とこのコイル巻回部の一端部に設けられたプーリとを含み,上記プーリは上記コイル巻回部とその軸心を共通にして一体的に形成され,上記プーリおよび上記コイル巻回部の両端にはそれぞれフランジが設けられている,磁化器用リール。
IPC (2件):
H01F 41/00 ,  G01N 27/82
FI (2件):
H01F 41/00 C ,  G01N 27/82
Fターム (6件):
2G053AA12 ,  2G053AB07 ,  2G053BA14 ,  2G053BB03 ,  2G053BB11 ,  2G053BC14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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