特許
J-GLOBAL ID:200903032226734460

液晶表示器の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187470
公開番号(公開出願番号):特開2000-020032
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 単純マトリクス型の液晶表示器で、TCPタイプの液晶ドライバを用いたものやCOG構造のものにおいても、容易に擬似飛び越し走査駆動(インターレース駆動)ができるようにし、画質の向上を図る。【解決手段】 走査線用の液晶ドライバの各出力線が液晶表示パネルの走査線側の各電極と順次連続的に接続された単純マトリクス型の液晶表示器を駆動する場合において、上記走査線用の液晶ドライバに入力するスキャンシフトクロック信号に該液晶ドライバの内部シフトレジスタの動作可能な短い間隔のパルス信号を付加する。これにより、擬似飛び越し走査駆動を実現する。
請求項(抜粋):
走査線用の液晶ドライバの各出力線が液晶表示パネルの走査線側の各電極と順次連続的に接続された単純マトリクス型の液晶表示器の駆動方法において、前記走査線用の液晶ドライバに入力する走査シフト用クロック信号に該液晶ドライバの内部シフトレジスタの動作可能な短い間隔のパルス信号を付加することにより、擬似飛び越し走査駆動することを特徴とする液晶表示器の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  G09F 9/00
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  G09F 9/00
Fターム (20件):
2H093NA07 ,  2H093NA45 ,  2H093NC09 ,  2H093NC22 ,  2H093ND01 ,  2H093ND49 ,  2H093ND50 ,  5C006AC29 ,  5C006AC30 ,  5C006BB12 ,  5C006BC03 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF46 ,  5C006FA04 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE34 ,  5G435EE40
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る