特許

J-GLOBAL ID：200903032228540581

リバース圧延の圧延材搬送制御方法

発明者： 斎藤 元伸
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 高矢 諭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-237842
公開番号（公開出願番号）：特開2001-062503
出願日： 1999年08月25日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 ミルロール周速とテーブルローラ周速の制御応答に大きな差がある場合でも、精度良く鋼材停止位置を制御する。【解決手段】 ミルロール周速とテーブルローラ周速の制御応答遅れの違いに応じて、異なるタイミングで減速を開始する。

請求項（抜粋）：

ミルの前後に配置された搬送テーブルにより、圧延材を前後進させて繰り返し圧延するリバース圧延の圧延材搬送制御方法において、ミルロール周速とテーブルローラ周速の制御応答遅れの違いに応じて、異なるタイミングで減速を開始することを特徴とするリバース圧延の圧延材搬送制御方法。

IPC (5件)：

B21B 1/32 ,  B21B 37/18 BBH ,  B21B 37/72 ,  B21B 39/00 ,  B21B 39/12

FI (5件)：

B21B 1/32 ,  B21B 39/00 J ,  B21B 39/12 B ,  B21B 37/12 BBH ,  B21B 37/12 113

Fターム (12件)：

4E002AD01 ,  4E002AD07 ,  4E002BA03 ,  4E002BB01 ,  4E002BC05 ,  4E024AA07 ,  4E024AA09 ,  4E024AA10 ,  4E024BB06 ,  4E024CC03 ,  4E024EE02 ,  4E024GG03