特許
J-GLOBAL ID:200903032229623618

眼のレジストレーション及び乱視のアライメント制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575890
公開番号(公開出願番号):特表2004-524050
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
眼の矯正手術用の方向付けシステムが、所定の眼の特徴を用いて患者の眼に対して第1画像マッピングを行うカメラ、及び該特徴のエッジ位置を決めるために該第1画像マップを処理するソフトウエアを含む。第2画像マッピングは、患者を異なる位置において行う。第2画像マップを処理して特徴を配置する。第2の実施態様では、ペンを用いて2つのアライメントマークを眼の上に付ける。患者を別の位置において眼を画像化し、該画像を表示する。ソフトウエアは、眼の画像上にグラフィックなレチクルをスーパーインポーズし、該レチクルは前記2つのアライメントマークと位置合わせすべく移動できる。両方の場合、ソフトウエアは、第2位置にある患者の眼に行う手術処置に対し、矯正処方に適用される方向変化をも計算する。
請求項(抜粋):
眼の矯正手術のための方向付けシステムであって、 所定の眼の特徴を用いて第1位置の患者の眼に対して第1画像マッピングを行うための手段、 第1画像マップを処理して特徴のエッジ位置を2次元にて決めるための手段、 上記特徴を用いて第1位置とは異なる第2位置の患者の眼に対して第2画像マッピングを行うための手段、 第2画像マップを処理して特徴を配置するための手段、及び 患者が第2位置にある状況で眼に行う矯正手術処置に対して適用する方向変化を計算するためのソフトウエア手段であって、前記処置は、患者が第1位置にある状況で決められた修正プロファイルを含む前記ソフトウエア手段 を含む上記眼の矯正手術のための方向付けシステム。
IPC (4件):
A61F9/007 ,  A61B3/10 ,  G06T1/00 ,  G06T7/60
FI (6件):
A61F9/00 512 ,  G06T1/00 290Z ,  G06T7/60 150B ,  G06T7/60 150P ,  A61B3/10 W ,  A61B3/10 R
Fターム (29件):
5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE02 ,  5B057CE06 ,  5B057CH09 ,  5B057DA04 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC16 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5L096BA06 ,  5L096CA02 ,  5L096CA14 ,  5L096FA06 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭63-503277

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