特許
J-GLOBAL ID:200903032232800210

ボディフランジ用ウエザーストリップおよび同加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167877
公開番号(公開出願番号):特開2009-006760
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 自動車のボディフランジに取付けられ、芯材を埋設したウエザーストリップにおいて、型成形材料の使用を軽減することができ、加工が容易で、樹脂製の芯材にも対応できる製品を提供する。【解決手段】 自動車のボディに形成したボディフランジFに取付けられ、底壁部2aの左右両端部から側壁部2bを立設した断面略U字状の取付基部2と、一方の側壁部2bに一体成形されたシール部3とを備え、芯材4を埋設した押出成形部Eの端部同士を、芯材4を埋設しない型成形部で接続した無端状のウエザーストリップであり、型成形部の長手方向の肉厚を、10mm以下である肉薄成型部7とし、押出成形部Eで形成した取付基部2の底壁部2aに、底壁部2aを任意の箇所で斜めに切断して、取付基部2に埋設している芯材4を分離または部分的に分離したクロスカットライン8を有するものとする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
自動車のボディに形成したボディフランジに取付けられ,底壁部の左右両端部から側壁部を立設した断面略U字状の取付基部と,前記一方の側壁部に一体成形されたシール部とを備え,芯材を埋設した押出成形部の端部同士を,芯材を埋設しない型成形部で接続した無端状のウエザーストリップであって、前記型成形部の長手方向の肉厚を,10mm以下である肉薄成型部とし、前記押出成形部で形成した取付基部の底壁部に,該底壁部を任意の箇所で斜めに切断して,前記取付基部に埋設している芯材を分離または部分的に分離したクロスカットラインを有することを特徴とするボディフランジ用ウエザーストリップ。
IPC (1件):
B60R 13/06
FI (1件):
B60R13/06
Fターム (18件):
3D201AA01 ,  3D201AA06 ,  3D201AA37 ,  3D201AA38 ,  3D201AA40 ,  3D201BA01 ,  3D201CA03 ,  3D201CA13 ,  3D201DA09 ,  3D201DA10 ,  3D201DA13 ,  3D201DA23 ,  3D201DA54 ,  3D201EA06H ,  3D201EA09H ,  3D201FA01 ,  3D201FA04 ,  3D201FA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ウエザーストリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-308194   出願人:西川ゴム工業株式会社
  • ウエザーストリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163156   出願人:西川ゴム工業株式会社
審査官引用 (2件)

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