特許
J-GLOBAL ID:200903032233554868
反射皮膜、積分球及び反射皮膜の形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038767
公開番号(公開出願番号):特開2006-226749
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 十分な強度と反射率を有し、着色や劣化が生じず、かつ、作製のコストが少なく、任意の大きさの積分球に対応して形成することができる反射皮膜を提供する。【解決手段】 積分球1の、中空の基材2の内壁2aの表面に形成され、光を反射するための反射皮膜3(3A)が、溶射によって形成され、硫酸バリウムを15〜50質量%含有する第1の溶射皮膜3a(3Aa)を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空の基材を備える積分球の前記基材の内壁の表面に形成され、光を反射するための反射皮膜において、
溶射によって形成され、硫酸バリウムを15〜50質量%含有する第1の溶射皮膜を備えることを特徴とする反射皮膜。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特公平6-95047号公報(第2頁左欄第25行目〜第3頁右欄第19行目、第1図)
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