特許
J-GLOBAL ID:200903032234013089
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304593
公開番号(公開出願番号):特開平7-135054
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ端子間ピッチが、挟小化された超多極コネクタの実現を図る。【構成】 1はプラグハウジングで、箱型の外枠2と、外枠2内に一体的に形成された突起状の壁3と、複数対のプラグコンタクト5とを有する。6はソケットハウジングで、数条の凹嵌部10とソケットコンタクト12を有するフローティングインシュレータ9を備えている。そして、フローティングインシュレータ9はソケットハウジング6に対して前後左右に遊動自在支持されている。また、壁3には、コンタクト5間を仕切る仕切壁4が突出形成され、凹嵌部10には仕切壁4と嵌合するガイド凹部11が設けられている。
請求項(抜粋):
箱型の外枠とこの外枠内に一体に形成された突起状の壁とプラグコンタクトとを有するプラグハウジングと、このプラグハウジングの外枠内に嵌合して前記プラグコンタクトと電気的に接続するソケットコンタクトを有するソケットハウジングとからなるコネクタにおいて、前記ソケットハウジングがソケット本体に前後左右に遊動状態で支持され、かつ前記突起状の壁にプラグコンタクト間を仕切る仕切壁を設けるとともに、前記ソケットハウジングに前記仕切壁に嵌合するガイド部を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/02
, H01R 13/46
, H01R 13/631
引用特許:
前のページに戻る