特許
J-GLOBAL ID:200903032237532222

インビボにおける軟化を調節したカテーテルチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065631
公開番号(公開出願番号):特開平8-266617
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 体液と接触すると調節された柔軟性を示すポリウレタンカテーテルチューブを提供する。【構成】 カテーテルチューブは二つ以上のポリマーのブレンドの剛化ストリップを包含する親水性ポリエーテルウレタンからなり、そのうちの一つは硬質セグメント70-100 %を有するポリウレタンである。
請求項(抜粋):
複数のポリマーのブレンドの剛化ストリップ一個以上を包含する親水性熱可塑性ポリエーテルウレタンからなるチューブであって、ブレンドにおける前記複数のポリマーのうちの第一ポリマーが硬質セグメント含有率70-100% および少なくとも50D のショアD 硬度を有する疎水性ポリウレタンであり、そして前記複数のポリマーのうちの第二ポリマーが前記親水性ポリエーテルウレタンおよびポリエステルからなる群から選択されるものであるチューブ。
FI (2件):
A61L 29/00 R ,  A61L 29/00 W
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-221571
  • 特開平4-226670

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