特許
J-GLOBAL ID:200903032238959807

植物発生を制御するための方法及び組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521053
公開番号(公開出願番号):特表平8-507691
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】哺乳動物QM遺伝子と相同構造を有する発生タンパク質のファミリーをコードする遺伝子のファミリーが植物で発見された。QMプロモーター及び葯特異的プロモーターが単離された。植物中にQM遺伝子を含む組換え分子は、細胞を形質転換させ、その結果として発生経路を改変された植物を再生するために有用である。雄性不稔植物の生産方法は、適当なプロモーターと共にQMセンス遺伝子又はアンチセンス遺伝子を含む組換え分子を使用する。
請求項(抜粋):
植物中の発生タンパク質をコードし且つ哺乳類のQM遺伝子とハイブリダイズし得る単離ポリヌクレオチド分子。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  A01H 1/00 ZNA ,  C07K 14/415 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:91

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