特許
J-GLOBAL ID:200903032240606563

文字データ変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305678
公開番号(公開出願番号):特開2002-116751
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 処理時間が長い直線近似を全ての曲線セグメントについて行うことを回避する。【解決手段】 アウトラインフォントデータで表される文字の輪郭線の複数の曲線部分をそれぞれが規定する複数の曲線セグメントのそれぞれを曲線セグメントに近似する直線で表し、直線を用いて文字の輪郭線を作成し、輪郭線に基づいて文字を表すビットマップデータを作成する文字データ変換方法は、複数の曲線セグメントのうち、互いに相似な複数の曲線セグメントを代表する素片を表す素片データから素片に近似する直線を表す素片近似データを作成する第1のステップと、互いに相似な前記複数の曲線セグメントのそれぞれを、素片近似データで表される直線で表す第2のステップとを含む。
請求項(抜粋):
アウトラインフォントデータで表される文字の輪郭線の複数の曲線部分をそれぞれが規定する複数の曲線セグメントのそれぞれを該曲線セグメントに近似する直線で表し、該直線を用いて前記文字の輪郭線を作成し、該輪郭線に基づいて前記文字を表すビットマップデータを作成する文字データ変換方法であって、前記複数の曲線セグメントのうち、互いに相似な複数の曲線セグメントを代表する素片を表す素片データから前記素片に近似する直線を表す素片近似データを作成する第1のステップと、前記互いに相似な前記複数の曲線セグメントのそれぞれを、前記素片近似データで表される前記直線で表す第2のステップとを含むことを特徴とする文字データ変換方法。
Fターム (10件):
5C082AA01 ,  5C082BA02 ,  5C082BB34 ,  5C082CB01 ,  5C082DA32 ,  5C082DA44 ,  5C082DA49 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM02

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