特許
J-GLOBAL ID：200903032244281790
具備機能再構成方式
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-028315
公開番号（公開出願番号）：特開平6-243087
出願日： 1993年02月18日
公開日（公表日）： 1994年09月02日
要約：
【要約】【目的】 情報処理装置における具備機能再構成方式に関し、利用者に余分な手間と時間とを掛けること無く、情報処理装置の具備機能を再構成可能とすることを目的とする。【構成】 本体装置(100)に、付加カード(200)が装着されているか否かを検査するカード着脱検出手段(120)と、付加カード(200)が挿入された場合に、〔付加機能(210)の適合性を確認の上で〕基本機能(110)と付加機能(210)との何れをも実行可能とし、また付加カード(200)が抜去された場合に、〔付加機能が実行中であれば初期設定した後に〕基本機能(110)のみを実行可能とする如く、〔基本機能が実行中であれば完了を確認の上で〕情報処理装置の具備機能を再構成する具備機能再構成手段(130)とを設ける様に構成する。
請求項（抜粋）：
本体装置(100)が具備する基本機能(110)を実行する以外に、付加カード(200)を装着した場合に該付加カード(200)が具備する付加機能(210)を実行する情報処理装置において、前記本体装置(100)に、前記付加カード(200)が装着されているか否かを検査するカード着脱検出手段(120)と、前記カード着脱検出手段(120)が前記付加カード(200)の挿入を検出した場合に、前記基本機能(110)と前記付加機能(210)との何れをも実行可能とし、また前記カード着脱検出手段(120)が前記付加カード(200)の抜去を検出した場合に、前記基本機能(110)のみを実行可能とする如く前記情報処理装置の具備機能を再構成する具備機能再構成手段(130)とを設けることを特徴とする具備機能再構成方式。
IPC (2件)：
G06F 13/14 330
, G06F 9/06 410
