特許
J-GLOBAL ID:200903032245458333
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-510722
公開番号(公開出願番号):特表2003-504560
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】燃料噴射弁(1)、特に内燃機関の燃料噴射装置のための噴射弁が、弁ケーシング(2)内に配置された圧電式のまたは磁気ひずみ式のアクチュエータ(16)と、このアクチュエータ(16)によって弁ニードル(6)を介して操作可能な弁閉鎖体(7)とを有している。アクチュエータ(16)は、アクチュエータケーシング(15)によって燃料に対してシールされており、弁閉鎖体(7)は、弁座面(5)と協働してシール座を形成している。この場合、弁ケーシング(2)とアクチュエータケーシング(15)とが、互いに隣接する切欠き(38,39)を有しており、弁ケーシング(2)が、切欠き(38,39)の縁部領域でアクチュエータケーシング(15)に結合されている。これによって、燃料に対してシールされた貫通開口(41)が形成されている。この貫通開口(41)は、充填エレメント(43)で充填されており、この充填エレメント(43)によって、アクチュエータ(16)の、少なくとも1つの電気的な供給線路(37)が貫通開口(41)内で位置固定されている。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁(1)、特に内燃機関の燃料噴射装置のための噴射弁であって、弁ケーシング(2)内に配置された圧電式のまたは磁気ひずみ式のアクチュエータ(16)が設けられており、該アクチュエータ(16)が、アクチュエータケーシング(15)によって燃料に対してシールされており、さらに、アクチュエータ(16)によって弁ニードル(6)を介して操作可能な弁閉鎖体(7)が設けられており、該弁閉鎖体(7)が、弁座面(5)と協働してシール座を形成している形式のものにおいて、 弁ケーシング(2)とアクチュエータケーシング(15)とが、互いに隣接する切欠き(38,39)を有しており、弁ケーシング(2)が、切欠き(38,39)の縁部領域でアクチュエータケーシング(15)に結合されており、これによって、燃料に対してシールされた貫通開口(41)が形成されており、該貫通開口(41)が、充填エレメント(43)で充填されており、該充填エレメント(43)によって、アクチュエータ(16)の、少なくとも1つの電気的な供給線路(37)が貫通開口(41)内で位置固定されていることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (2件):
FI (7件):
F02M 51/06 M
, F02M 51/06 H
, F02M 51/06 N
, F02M 51/06 S
, F02M 51/06 T
, F02M 51/06 U
, H01L 41/08 U
Fターム (13件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066BA36
, 3G066BA46
, 3G066BA53
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC40
, 3G066CC41
, 3G066CD10
, 3G066CD17
, 3G066CE27
, 3G066CE30
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