特許
J-GLOBAL ID:200903032246838601

オーディオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152291
公開番号(公開出願番号):特開平11-331996
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 良好な音響再生が可能なオーディオ装置を提供する。【解決手段】 フロントパワーアンプ6L、6Rとリアパワーアンプ11L 、11R の入力側に入力選択回路20を設け、パワーアンプ6L、6Rとパワーアンプ11L 、11R の出力側に出力選択回路30を設け、A系統の再生時、入力選択回路20はフロントオーディオ信号をパワーアンプ6L、6Rに出力し、リアオーディオ信号をパワーアンプ11L 、11R に出力し、出力選択回路30はパワーアンプ6L、6Rの出力をA系統のフロントスピーカ出力端子に出力し、パワーアンプ11L 、11R の出力をリアスピーカ出力端子に出力する。(A+B) 系統の再生時、入力選択回路20はフロントオーディオ信号をパワーアンプ6L、6Rとパワーアンプ11L 、11R に出力し、出力選択回路30はパワーアンプ6L、6Rの出力をA系統のフロントスピーカ出力端子に出力し、パワーアンプ11L 、11R の出力をB系統のフロントスピーカ出力端子に出力する。
請求項(抜粋):
フロントオーディオ信号を電力増幅する第1パワーアンプと、リアオーディオ信号を電力増幅する第2パワーアンプと、A系統フロントスピーカ出力端子と、B系統フロントスピーカ出力端子と、リアスピーカ出力端子とを備えたオーディオ装置において、第1パワーアンプと第2パワーアンプの入力側に入力選択回路を設けるとともに、第1パワーアンプと第2パワーアンプの出力側に出力選択回路を設け、A系統の再生を行うとき、入力選択回路はフロントオーディオ信号を第1パワーアンプに出力するとともにリアオーディオ信号を第2パワーアンプに出力し、出力選択回路は第1パワーアンプの出力をA系統フロントスピーカ出力端子に出力するとともに第2パワーアンプの出力をリアスピーカ出力端子に出力し、(A+B)系統の再生を行うとき、入力選択回路はフロントオーディオ信号を第1パワーアンプと第2パワーアンプに出力し、出力選択回路は第1パワーアンプの出力をA系統フロントスピーカ出力端子に出力するとともに第2パワーアンプの出力をB系統フロントスピーカ出力端子に出力するようにしたこと、を特徴とするオーディオ装置。
FI (2件):
H04S 5/02 C ,  H04S 5/02 Q

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