特許
J-GLOBAL ID:200903032252467984

材料の造粒装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333712
公開番号(公開出願番号):特開2006-167715
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】攪拌造粒方法では、十分な強度のない成長途中の造粒物が破砕されるため、造粒物の形成に時間がかかり、短時間で造粒物の大きさや形状を一定にそろえることが困難であった。【解決手段】本体と、該本体に支承され、一端を開口した略円筒形状となし、回転軸を中心に回転する回転ドラムと、該回転ドラムの回転軸と水平からの傾斜角度を変更する傾胴手段と、前記回転ドラム内に設けられ材料を攪拌する攪拌手段を備え、前記回転ドラムが、材料の攪拌を行なう攪拌部位と、材料を転動させて造粒する転動部位を同一ドラムに連続して設け、材料を転動する際に回転ドラムの開口部から材料の流出を防ぐ材料流出防止手段を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
本体と、該本体に支承され、一端を開口した略円筒形状となし、回転軸を中心に回転する回転ドラムと、該回転ドラムの回転軸と水平からの傾斜角度を変更する傾胴手段と、前記回転ドラム内に設けられ材料を攪拌する攪拌手段を備え、前記回転ドラムが、材料の攪拌を行なう攪拌部位と、材料を転動させて造粒する転動部位を同一ドラムに連続して設け、材料を転動する際に回転ドラムの開口部から材料の流出を防ぐ材料流出防止手段を備えることを特徴とする材料の造粒装置。
IPC (1件):
B01J 2/12
FI (1件):
B01J2/12
Fターム (2件):
4G004HA02 ,  4G004HA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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