特許
J-GLOBAL ID:200903032253721213

ディスプレイ装置及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111148
公開番号(公開出願番号):特開2000-305486
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 形成が容易なモジュール基台を備えたディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 本モジュール基台40は、LEDバー・チップ10を多数本並列に整列実装する基板である。モジュール基台は、ガラスエポキシ基板41を基体とし、基板の上面に多数本の並列に設けられた溝42を備える。溝は、LEDバー・チップの幅より幅広の溝であって、溝底には全長にわたり、上側電極48が設けられている。溝の両端部には、溝底から基板下面に貫通するスルーホール50が設けられ、スルーホールの下面開口縁領域には、第1下側電極52が設けられている。スルーホールの孔壁に沿って設けられた第1接続導体54が、上側電極と第1下側電極と接続する。基板下面には、第2下側電極56が、溝に直交する方向で基板幅全幅にわたり設けられ、基板側縁には、側縁電極58が設けれている。基板側縁の半円筒状のサイド・スルーホール60の孔壁に沿って設けられた第2接続導体62が側縁電極と第2下側電極とを接続する。
請求項(抜粋):
面発光型発光素子を長手方向に配列してなる発光素子バー・チップを多数本モジュール基台に並列に実装してなる発光素子モジュールを平面状に多数個配列し、選択的に発光素子に電流を注入して発光させるようにしたディスプレイ装置において、モジュール基台が、板状の電気絶縁性基板で形成され、発光素子バー・チップの幅より幅広で、基板の上面に複数本並列に設けられた溝と、溝の底面の全長にわたり設けられた上側電極と、溝の両端部に設けられ、溝の底面から基板下面に貫通するスルーホールと、スルーホールの下面開口縁を含む近傍領域に設けられた第1下側電極と、スルーホールの孔壁に沿って設けられ、上側電極と第1下側電極とを接続する第1接続導体とを備えていることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/33 ,  G09F 9/00 349
FI (3件):
G09F 9/33 K ,  G09F 9/33 R ,  G09F 9/00 349 F
Fターム (32件):
5C094AA05 ,  5C094AA08 ,  5C094AA10 ,  5C094AA14 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094AA48 ,  5C094BA12 ,  5C094BA23 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094EA10 ,  5C094EB01 ,  5C094EC10 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094GB01 ,  5G435AA03 ,  5G435AA04 ,  5G435AA17 ,  5G435BB04 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435EE41 ,  5G435GG26 ,  5G435HH12 ,  5G435HH14 ,  5G435KK05

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