特許
J-GLOBAL ID:200903032254335236

コンピュータウィルスからコンピュータシステムを保護するための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-166955
公開番号(公開出願番号):特開平6-348486
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ウィルスを検出して、ブート時のウィルスの攻撃を防止することにより、コンピュータウィルスの攻撃からコンピュータシステムを保護するためのシステム及び方法を提供する。【構成】 本発明によれば、ブート処理前にシステムの格納デバイスの修正を不可能にし、システムの割り込みベクタの保全性を検査することにより、上記目的が達成される。
請求項(抜粋):
ウィルスによる攻撃に対する保護を備えたコンピュータシステムであって:システムにブーティングプログラムを入力し、データを格納する能力を有する少なくとも1つの格納装置と;ブート時に前記格納装置内のデータにウィルスが影響を与えることを防止するための手段と;から成ることを特徴とするシステム。
IPC (4件):
G06F 9/06 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 9/445 ,  G06F 11/00 350
FI (2件):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 9/06 420 S

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