特許
J-GLOBAL ID:200903032259040137
発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266630
公開番号(公開出願番号):特開2002-084796
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 発電機の微少な電力変動や急激な電力変動に対しても電力系統へ一定量の電力を安定して供給できる高信頼度な発電システムを提供する。【解決手段】 発電システムは、風力や波動等の自然エネルギーによって駆動され電力系統へ送電するための電力を発生する発電機と、フライホイールに接続され回転力と電力の変換を行ない発電機の電力補償を行なう回転機と、発電機が発生する電力量の変化に伴って増減する電力変動波形を抽出し、この電力変動波形に基づいて緩やかに変化する電力波形を形成し、電力変動波形と電力波形とを演算処理して上記回転機が補償すべき電力量を決定する電力変動分抑制手段とを備えたことにより、急激あるいは微少な電力変動から比較的大きな電力変動に対しても容易に電力量を補償できるようにした。これにより電力系統へ一定量の電力を安定して供給できる高信頼度な発電システムが実現できる。
請求項(抜粋):
風力や波動等の自然エネルギーによって駆動され電力系統へ送電するための電力を発生する発電機と、フライホイールに接続され回転力と電力の変換を行ない上記発電機の電力補償を行なう回転機と、上記発電機が発生する電力量の変化に伴って増減する電力変動波形を抽出し、この電力変動波形に基づいて緩やかに変化する電力波形を形成し、上記電力変動波形と上記電力波形とを演算処理して上記回転機が補償すべき電力量を決定する電力変動分抑制手段とを備えたことを特徴とする発電システム。
IPC (5件):
H02P 9/00
, F03B 13/14
, F03D 7/04
, F03D 9/00
, H02P 9/48
FI (6件):
H02P 9/00 A
, H02P 9/00 F
, F03B 13/14
, F03D 7/04 Z
, F03D 9/00 B
, H02P 9/48 Z
Fターム (35件):
3H074AA02
, 3H074AA12
, 3H074BB10
, 3H074CC11
, 3H078AA01
, 3H078AA26
, 3H078BB00
, 3H078BB04
, 3H078CC22
, 3H078CC31
, 3H078CC56
, 3H078CC73
, 5H590AA01
, 5H590AA30
, 5H590CA14
, 5H590CA29
, 5H590CA30
, 5H590CC05
, 5H590CC08
, 5H590CD03
, 5H590CE01
, 5H590EA14
, 5H590EB02
, 5H590EB04
, 5H590EB07
, 5H590FA08
, 5H590FC22
, 5H590GA02
, 5H590GA06
, 5H590GA09
, 5H590HA02
, 5H590HA06
, 5H590JA08
, 5H590JA19
, 5H590JB15
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