特許
J-GLOBAL ID:200903032263090785

自動販売機のデータ入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221776
公開番号(公開出願番号):特開平7-073358
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 データ入出力装置で喪失したシステム制御データや自動販売機データを他のデータ入出力装置から転送することで簡便に復旧する。【構成】 データ入出力装置に必要なシステム制御データを取り込むシステム制御データ入力手段(A)と、そのデータを記憶するシステム制御データ記憶手段(B)と、システム制御データ記憶手段(B)での記憶データを保持するバックアップ手段(C)と、システム制御データ記憶手段(B)での記憶データの喪失を検出するデータ喪失検出手段(D)と、自動販売機と通信する通信手段(E)とを備えると共に、他のデータ入出力装置に格納していたシステム制御データを読み込むシステム制御データ入力手段(F)と、システム制御データ記憶手段(B)に記憶のデータを、他のデータ入出力装置に出力するシステム制御データ出力手段(G)とを備える。
請求項(抜粋):
自動販売機に必要な販売データを入力したり、該自動販売機から売上データ等を収集するデータ入出力装置において、本データ入出力装置が動作するのに必要なシステム制御データ(又はプログラム)を取り込むシステム制御データ入力手段(A)と、取り込んだ前記データを記憶するシステム制御データ記憶手段(B)と、システム制御データ記憶手段(B)での記憶データを保持するバックアップ手段(C)と、システム制御データ記憶手段(B)での記憶データの喪失を検出するデータ喪失検出手段(D)と、自動販売機と通信する通信手段(E)とを備えると共に、更に、他のデータ入出力装置に格納していたシステム制御データ(又はプログラム)を読み込むシステム制御データ入力手段(F)と、システム制御データ記憶手段(B)に記憶しているデータを、他のデータ入出力装置に出力するシステム制御データ出力手段(G)と、を備えたことを特徴とする自動販売機のデータ入出力装置。
IPC (2件):
G07F 9/00 ,  G07F 5/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-214388
  • 特開平4-302090

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