特許
J-GLOBAL ID:200903032263471932

業務放送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371971
公開番号(公開出願番号):特開2002-176407
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 音声回線を選択する回線制御部の構成を簡略化し、また、装置規模の拡張などの構成変化にも容易に対応可能にする。【解決手段】 回線制御部25は、n系統の音声入力1〜nと並列接続された他の回線制御部からのn系統の従属接続音声入力1〜nとによる複数の音声入力の中から任意の音声信号を選択する信号選択部31と、信号選択部31で選択された音声信号をミキシング(加算)するミキシング部32とを有して構成され、n系統の音声出力1〜nを出力するようになっている。この前段の信号選択部31で多数の音声入力から必要なチャンネル数のみに絞って後段の信号系統を少なくし、ミキシング部32の加算器を少なくできるようにして、回路構成を簡略化する。加算器は例えば2チャンネルの入力信号を加算するものを用いる。
請求項(抜粋):
放送用の音声信号を伝送する回線を選択する回線制御部を有し、入力機器からの音声信号を所定の放送エリアに送出して放送を行う業務放送装置であって、前記回線制御部は、多数の音声入力から一つの音声入力を択一的に選択する信号選択手段と、前記信号選択手段により選択された音声入力を所定数加算するミキシング手段とを備えたことを特徴とする業務放送装置。
IPC (3件):
H04H 7/00 ,  H04H 1/00 ,  H04R 3/00 320
FI (3件):
H04H 7/00 ,  H04H 1/00 J ,  H04R 3/00 320
Fターム (2件):
5D020BB01 ,  5D020BB03

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